実務者研修を受けるタイミングは?

実務者研修を受けるタイミングはいつごろがいいのでしょうか。
結論から言うと、できるだけ早く受けることをおすすめします。

国家資格である介護福祉士を受けるための受験資格として、介護の実務経験3年以上であることと、実務者研修を修了していることが必要とされています。
介護福祉士の試験は年に一度しかありませんので。実務経験がすでに3年以上ある場合は、できるだけ早く実務者研修を受け、介護福祉士の受験資格を取得しましょう。

実務経験が少ない場合でも、先に実務者研修の資格をとってから3年間の実務経験を積むことができます。
実務者研修を修了すると、サービス提供責任者として活躍できたり、「たん吸引」や「経管栄養」などの医療サービスを行う道がひらけます。
仕事の幅が広がり、待遇の改善も期待されるため、実務者研修は早めの受講をおすすめします。

実務者研修を受講する際の注意点

実務者研修は、経験や資格がなくても受講することができますが、スクリーングの授業内容が、実務経験がある方に理解できる内容になっているので少々難易度が高いのが現実です。
そのため、少なくても半年の実務経験を積んでからの受講をお勧めしています。

何も資格を持っていない場合は約半年(6ヶ月)をかけて450時間分の研修を受けなければなりません。
ただし、半年以内修了しなければならないのではなく、実務者研修は3年間の猶予があるので、働きながら自分のペースで取得できるメリットがあります。
介護福祉士の受験を考えている方は、受験する年の前年末には修了しなくてはいけないので、その点については注意が必要です。

クリエ福祉アカデミーでは仕事や家事で忙しい方でも受講しやすい体制を整えています。
日曜コース・火曜コース・水曜コース・木曜コースなどがあり、もし休んでしまった場合でも、他校舎での振替受講が可能です。

実務者研修は、介護福祉士からさらにキャリアアップするための重要なステップ

国家資格である介護福祉士になるには、いくつかのステップが必要です。
はじめに、初任者研修で基礎的な知識を学びます。
つぎに、実務者研修を修了し、実務経験が3年あれば介護福祉士の受験資格が得られます。
そして、国家試験を受験し、合格して介護福祉士となることができます。
さらに、介護福祉士になった後は、実務経験が5年あればケアマネージャーを目指すこともできます。

このように、実務者研修は介護の知識や技能を深め、ステップアップやキャリアアップに欠かせないものです。
介護職員の経験が3年以上ある方はもちろん、まだ実務経験が少ない方も、実務者研修の受講をおすすめします。
実務者研修の受けるタイミングで迷っている方、あなたの知識と経験にあわせて選んでいきましょう。

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